ミョウバン水作り①
話題のミョウバン水作りたいと思います!
ミョウバンってデオドラント効果のあるやつ、としか私の脳内には記憶されていませんでしたが調べてみると「消臭、殺菌、制汗、洗濯など」が出てきました。
本来なら食品添加物なので、ナスビの漬物作るときに色落ち防止?とか、ゴボウのアクを抜くのに使用するそうです。
焼ミョウバンは送料込みで100g178円、ハッカ油は700円後半くらいでした。
さて、本日は原液作り。
原液さえ作ってしまえば薄めてスプレーにしてデオドラント剤にしたり、お風呂に入れて汗疹、アトピーに効果をもたらしてくれたりするそうですが、原液の保存期間が約2〜3ヶ月ということなので500mlのペットボトルでお試し作り。
材料
1.焼ミョウバン
2.水道水
3.ペットボトル
4.ハッカ油
ハッカ油はまた余ったら虫除けスプレーでも作ってみようと思います。
夏の天敵黒くて飛ぶGもハッカ油がキライらしい。沖縄のGなめてかかったらダメだからなっ。
①ミョウバン15gをペットボトルへ。
計りの数字が15と16を行ったり来たり微妙なラインまで入れたが気にしません。
今回焼ミョウバンを使ったのは溶けやすいから。意外と真っ白で片栗粉よりさらっさらで見た目危ないと本能が悟る。(多分、危なくないです)
②次に水道水を500mlそそぐ。
水道水2mlオーバーしてからの、キャップ閉めたので505という数字を叩き出した計りさん。
水道水のカルキが保存効果を高めてくれているそうな。
精製水だと1〜2週間以内に使うとか。
振るより回した方が撹拌するので、上下に回すと真っ白なカルピス状態。
間違うと家族が飲んでしまいそうです。
完全に溶けると透明になるということなので、冷蔵庫に放置。