パイナップル。

高校生のとき、体育の先生が松の木の下で「パイナップルってなんでパイナップルって言うかわかるかー?」と問うてきました。

英語の時間も外に松の木が見えて丁度話題になったので「そんなに誰でも知っているメジャーな事なのか」と思った覚えがあります。

 

pineapple=pine&apple

つまり、パイナップルの形はpine…松の実に似ていて、apple…リンゴのように甘い、というのが語源らしいです。

 

もらったパイナップルを切っていてふと思い出しました。

取り立て?もぎたて?はバナナのように熟しておらず緑ですが、熟すと同じように黄色くなるのでその頃が食べ頃です。

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約1,2週間ほど待ったと思います。

冷蔵庫で冷やしておいたので切ったら冷たくてすぐたべれる状態。

毎年、生のパイナップル食べてます。

当たり外れがあり、たまに酸っぱいのに出会います。

でも、今回は大当たりでとても甘くて切りながらパクパク食べてしまいました。

 

パイナップルの缶詰は輪切りだから…と頑張って輪切りで切る人がたまにいるようですが、葉っぱの部分とお尻の部分切り落として、パイナップルを立てて6〜8等分して、中心部のヘタと皮を切り落として食べやすい多さにカット。

 

生のままでも冷凍しても美味しいし、凍らしてミキサーにかけてフラペチーノ風にしてもいいなぁ、と思います。