道路に落ちているあれこれの謎。
歩道にはタバコのポイ捨てや菓子類のゴミ、空きカンが捨てられています。
車道には歩道とは別で「わざと落とした物」ではなく「なぜ落ちている?」というものがよく落ちています。
よく落ちているのが子どもの靴、そして作業用手袋が多く見受けられます。
ずっと謎に思っていました。
しかし、今回私の前を走っている車を見ていると左後ろのダイヤがぐわんぐわんと歪んで見えました。
右よりもだいぶ波打って見えててパンクかな?と思って走っていたのですが、若干下り坂に差し掛かるとスパーンっと何かが別に落ちた感覚。
よく見ると問題はタイヤではなく、ホイールキャップが外れて下り坂を流れていきます。
いつもなら赤でかかる信号2箇所も運悪く青信号で通過。
最後の大きい十字路手前の信号で赤信号で止まったので、私は右折し無いが右折車もいなかったので右折専用車線に入って、先ほどホイールキャップが外れた車の横につけて窓を開けて説明。
「左後方のホイールキャップがどこどこ(場所)で外れましたよー」
偶然にも今日が晴れて太陽の日差しが強く窓が開いていたことでスムーズに説明できました。
乗っていたのはファンキーなおじいさん。
「あいっ。えっ!?大変!!」
と残し、Uターンして戻って行きました。
果たしてどうなったのでしょう…。
こうして誰も気づかずに何かが車から落ちていくんだろうなー。
同じ落ちてるでもポイ捨ては本当に許せないけど。
「落としましたよ」って言って投げつけてやりたくなる。