宮崎県高千穂峡。
GWに行ったらどこもかしこも車がいっぱいでようやく第3駐車場に停めることが出来ました。
その駐車場から高千穂峡まで臨時バスが出ていたけど、大人100円、もし歩くなら20分で着くと案内板があったので、せっかく山の中に来たのだから歩いてみました。
整備はされているけど段差や幅が異なる階段を下って、人が混み合う中黙々と歩いて着きました!
山と山の間のほんと、「峡」です。
とーっても奥の方に滝があるけど、雨量が少なかったのかな?
壮大な感じはしませんでしたが、たくさんマイナスイオン吸って、パワーももらえた気がします!
そんな中、ちゃんと柵があるのに超えて写真撮影をしている人がちらほら。
岩がごろっとしていて危ないし、自己責任でもそんな場所で写真撮るのか、と。
外国人観光客もいたのに、日本人がマナー守れないなんて恥ずかしい。
高千穂峡を少し抜けるとお店があったので、350円でしたがお餅食べてみました。
くるみと味噌だれだったかな?
美味しいけど大きかった。
もっと1口サイズくらいの小さいやつが食べたかったー。
クールビズ室温「28度は何となく」。
何となく室温設定は28度でスタートしたらしい。
科学的知見等も無く。
2005年から始まったクールビズ、もう既に10年以上も経過しているのにー。
気温30度で「真夏日」、35度で「猛暑日」、25度でも「夏日」と言われているから熱中症等に気をつけましょう!とニュースの天気予報を見ても注意するのに、28度ってほぼ外と中の気温変わらないよね。
でも、クールビズのネクタイなしはちょっとばかし不恰好に見えてしまう。
それにしても安いシャツは5枚まとめ買いでネットで6000円以下で購入できてびっくり!
沖縄での夏はかりゆしウェア。
安いプリント系でも1枚3000円。
安すぎず高すぎずの丁度良いものを選ぶと7500円くらい。
ちゃんとした場所に着ていくような良いものだと2万円。
これをローテーションで1週間分揃えると…。
たまーにテレビで沖縄ロケのタレントさんがかりゆしウェアを着てるけど、間違ってアロハシャツ着ているのみると「違うだろ!」と笑えてしまう。
安っぽいの着ていると「この番組はケチったなー」とか。(笑)
長袖かりゆしウェアもあるけど冬はやっぱり着用している人ほぼゼロだと思う。
冬はスーツ。
今後、クールビズの室温は「外気との気温○度差が適温」とか改めて科学的根拠から出してくるのかな?
熊本県、道の駅阿蘇にて。
熊本県、中学生の時の修学旅行以来行っていないので折角だから行きたい、でも地震もあったし大丈夫なのだろうか、と調べてみたらある程度復興して、観光客も来ている模様だったので、「道の駅 阿蘇」に行って来ました。
建物も綺麗で、駐車場もしっかりしてて、駐車警備員?も数名いてサクサク仕事してくれますが車がいっぱいで數十分待ってやっと駐車できました。
宮崎からすいすい行けたので「本当に地震、あったの?」と思うくらい。
トイレも道の駅建物の中と外にあったけど、液体石鹸もあったけど臭かったのが残念。
お腹すいたので何か食べたいー、と思って中に入ると店舗の奥にお座敷があって、そこに大きなテレビとテーブル、電子レンジ。
店舗中央にはお弁当、お弁当、お弁当。
あとはパンとお菓子、お土産品。
店舗外にはJAのようにお野菜とかがありました。
熊本に来ました!って感じのが食べたくて、「阿蘇ぶた卵丼」とお茶を買って電子レンジで温め、お座敷でゆったり食べました。400円くらいだったはず!
お肉もまぁまぁ入っていたけど、ちょっと硬い。
もやしとねぎがたくさん入ってて食べ応えはありました。
来た道と違う道から福岡へ向かうと、道が空いてる。
数分走ると周囲が畑。アスファルトの道がでっこんぼっこん上がったり下がったり。
もしかして、これが地震修復の痕跡か、と。
ふと奥の山を見るとまだらに削れ落ちたような跡もありました。
「ここは地震の影響で通れません」の場所がいくつかあり、「本当に帰れるの?」と不安に。
「ミルクロード」しか通れないらしくて、1kmくらいの渋滞。
他の道から抜けようと行ける道を探して突き進んで他の山を上って下って、2時間後に大通りに出ました。
途中、簡易トイレが数カ所に設置されていました。
外も暗くなっていて怖いし、山道も同じ考えで走っていた車で渋滞しているし、コンビニもないし、何時に福岡に着くんだろう、と怖くなりました。
募金はどこかで一部が抜けて、全額は被災地に届いていないと考えてるくらい募金に対して不信感しかないので、今回、熊本県で消費した分は僅かだけど熊本県で買い物したことが大事かな、と。
その地域で作られたものは作った人にも買った分の一部が行くのかな〜って思ったり。