クールビズ室温「28度は何となく」。

何となく室温設定は28度でスタートしたらしい。

科学的知見等も無く。

2005年から始まったクールビズ、もう既に10年以上も経過しているのにー。

 

気温30度で「真夏日35度で「猛暑日25度でも「夏日」と言われているから熱中症等に気をつけましょう!とニュースの天気予報を見ても注意するのに、28度ってほぼ外と中の気温変わらないよね。

 

でも、クールビズのネクタイなしはちょっとばかし不恰好に見えてしまう。

それにしても安いシャツは5枚まとめ買いでネットで6000円以下で購入できてびっくり!

 

沖縄での夏はかりゆしウェア

安いプリント系でも1枚3000円。

安すぎず高すぎずの丁度良いものを選ぶと7500円くらい。

ちゃんとした場所に着ていくような良いものだと2万円。

これをローテーションで1週間分揃えると…。

 

たまーにテレビで沖縄ロケのタレントさんがかりゆしウェアを着てるけど、間違ってアロハシャツ着ているのみると「違うだろ!」と笑えてしまう。

安っぽいの着ていると「この番組はケチったなー」とか。(笑)

 

長袖かりゆしウェアもあるけど冬はやっぱり着用している人ほぼゼロだと思う。

冬はスーツ。

 

今後、クールビズの室温は「外気との気温○度差が適温」とか改めて科学的根拠から出してくるのかな?

www.nikkei.com

熊本県、道の駅阿蘇にて。

熊本県、中学生の時の修学旅行以来行っていないので折角だから行きたい、でも地震もあったし大丈夫なのだろうか、と調べてみたらある程度復興して、観光客も来ている模様だったので、「道の駅 阿蘇」に行って来ました。

 

建物も綺麗で、駐車場もしっかりしてて、駐車警備員?も数名いてサクサク仕事してくれますが車がいっぱいで數十分待ってやっと駐車できました。

宮崎からすいすい行けたので「本当に地震、あったの?」と思うくらい。

 

トイレも道の駅建物の中と外にあったけど、液体石鹸もあったけど臭かったのが残念。

 

お腹すいたので何か食べたいー、と思って中に入ると店舗の奥にお座敷があって、そこに大きなテレビとテーブル、電子レンジ。

店舗中央にはお弁当、お弁当、お弁当。

あとはパンとお菓子、お土産品。

店舗外にはJAのようにお野菜とかがありました。

 

熊本に来ました!って感じのが食べたくて、「阿蘇ぶた卵丼」とお茶を買って電子レンジで温め、お座敷でゆったり食べました。400円くらいだったはず!

お肉もまぁまぁ入っていたけど、ちょっと硬い。

もやしとねぎがたくさん入ってて食べ応えはありました。

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来た道と違う道から福岡へ向かうと、道が空いてる。

数分走ると周囲が畑。アスファルトの道がでっこんぼっこん上がったり下がったり。

もしかして、これが地震修復の痕跡か、と。

ふと奥の山を見るとまだらに削れ落ちたような跡もありました。

「ここは地震の影響で通れません」の場所がいくつかあり、「本当に帰れるの?」と不安に。

「ミルクロード」しか通れないらしくて、1kmくらいの渋滞。

他の道から抜けようと行ける道を探して突き進んで他の山を上って下って、2時間後に大通りに出ました。

途中、簡易トイレが数カ所に設置されていました。

外も暗くなっていて怖いし、山道も同じ考えで走っていた車で渋滞しているし、コンビニもないし、何時に福岡に着くんだろう、と怖くなりました。

 

募金はどこかで一部が抜けて、全額は被災地に届いていないと考えてるくらい募金に対して不信感しかないので、今回、熊本県で消費した分は僅かだけど熊本県で買い物したことが大事かな、と。

その地域で作られたものは作った人にも買った分の一部が行くのかな〜って思ったり。

大分県別府市「鉄輪むし湯」足蒸し、足湯、足岩盤。

テレビで観て一度は行きたくてスマホのメモにずっと記入していた大分県別府の鉄輪(かんなわ)むし湯の足蒸し&足湯&足岩盤」行ってきました!!

全部無料。

駐車場も無料。

そして一番風呂ならぬ一番足湯!!

嬉しいし、気持ち良いし、最高でした。

入れる時間は、9時30分から17時まで。

GWは20時まで入れるらしいです。

 

カーナビに「鉄輪むし湯」と入れて向かって一方通行の道に入って到着!と思ったら5台くらいで満車…第2駐車場?臨時?があると案内があったのでその方向に進むこと数分、近くの公園のような広っぱ?が駐車場で、目の前でものすごい勢いよく出てくる蒸気に興奮。(写真左下)

「これが温泉で有名な街の風景なのかー!」と。

 

時間は調べないで行ったけど9時35分に到着して、ちょうど足湯に入れる時間!

そして人がいないので1番目で汚れていないキレイな足湯を楽しめたけど、誰も入ってないからより熱い。

入って左側からお湯が流れてくるので正反対の右側で足を入れたけど熱くて熱くて5秒我慢して足を入れては出してを繰り返しまるで我慢大会。

 

ポカポカなってきたのでいざ足蒸しへ。

イスに座ってフタを上に上げると足を入れるスペース。

誰も入っていないから蒸気が溜まって足湯よりも熱い。

3分くらい開けっ放しで蒸気が見えなくなってきたときに足を入れたけど5秒も我慢できないくらい熱い。

本当は足を入れて膝の上から専用の蓋(写真右上)をして楽しむのに暑すぎて不可能でした。

 

そして温泉が無料で飲めるということで、写真の鬼の顔のところで柄杓に温泉を汲んでそこにある小さい紙コップ1/3入れて恐る恐る一口。

(1/3が飲める限度量らしい)

うん、98℃って。

もちろん、口の中火傷だよね。

冷めた頃にまた一口。

海水と違うしょっぱさ、硫黄の香りがぷーんって。

気持ち悪ったけど、良い体験です。

 

一番気持ちよかったのは駐車場のところに屋根のある休憩スペースのような場所での足岩盤です。

おじいさんがいて「入っておいで、気持ちいいから」と。

靴を脱いで座ると足元からじんわり温まってきてぽっかぽか。

ここで昼寝したい、と思っちゃうくらい。

 

青森から定年退職して大分に移り住んだおじいさん。

家にも温泉を引いていて「日によって温泉は色が変わるんだよ〜」とか色々喋っていました。

なんとこの足岩盤の足元の石1枚45㎠くらいが3万するとのこと!!

大分県の温泉に対する楽しみ方、スゴイですね。

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私の足、生き返りました。

宿泊した大分オアシスタワーホテルの従業員も対応良かったな。

ホテルのレベルに対して朝食がしょぼくてビックリしたけど、郷土料理「だんご汁」が具沢山で優しい味でした。